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昔語り
なんかとある名前をみかける機会があって懐かしいなーと思ってググってたら、アレまぁとかみつけて、そんなことになっとたのかと相当今更な感慨を
自分達はアレをスリッパと呼んでたのだけどソレを使った商品を作ろうって話が舞い込んできて、ちょうどとある作品を完成した後だったウチらのチームに開発が降られたのね。
今考えたらあの時にはもうアイツにアレを作らせるなという話が出ててその意向を受けてチームアサインされてたのかもしれない。わかんないけど。
クライアントさんの担当というかディレは元々は別チームで開発してたとあるゲームのプランナ&デザイナさん。実は当時の社内は別に派閥って程ではないけど水と油みたいな部署・チーム関係だった所の関係者だったという背景があったからか?それとも全然関係ないかもだけどちょっと折り合いが悪かったり。
いや、単にウチのチームのデザイナチーム(自分いれて2名以外は女性のモノ言う女傑チームだった)とクライアントのディレが折り合いが悪かったというのもあったかもしれない。更に言えば作り方やスタンスが噛み合わなかったのよね。コチラが工場ライン風のカンバン大量生産型体制に対し、相手方はミニマムでのPDCAサイクルでビルドしていくみたいな。(つづく)
(つづき)
人間関係も業務進行もアレな中、早々にお声かけあって何故か自分が女傑チームのリーダーにとか云う話もあったりして本当に地獄のような開発だった。
脱線ながら仕事のアレさに加え家庭事情の泥沼で息が上手く吸えなくなったり長時間電車に乗れなかったりと心に強烈なダメージ受けて結局チームを離れる事になったりもしたんですよね…って結論いっちゃったw
ま、それは兎も角そこで作ってたものの話をみる事があって、そのプロジェクトも結局そもそもの理論に疑問が生まれたり精度が担保できなかったりしてペンディングになっちゃったのね。アレが上手く開発できてたらもしかしたら何か潮流が変わってたかもしれないと思うと勿体なくもアリ、同時に早々に見切りをつけれて良かったとも。
個人的には心身的にもその後のキャリアパスにも相当にダメージを受けて今の素地を生み出す一端にもなったと思うんだけど…ま、それはそれw
てかもっと自分がオシャレさんでセンスあふれる人間だったらスマホの無い当時でも大きな何かが生み出せたんだろうか?いや、結局時代の徒花みたいなものにしかならんかったろうね。
今でもあの当時の知見は定期通院時の血圧測定に生きています。高血圧まっしぐらだけどwww結果がついてきてないwww